2011年 08月 23日
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by c-sonnar
| 2011-08-23 21:05
| 日常・スナップ写真
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Leica(82)
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2011年 08月 22日
いくら一眼レフが嫌いだと言っても便利で確実なことは間違いなく、 実はデジタル一眼レフだけでも3台を所有している。 (1) CANON EOS 10D ※2003年発売 (2) CANON EOS 5D ※2005年発売 (3) OLYMPUS E-1 ※2003年発売 ※EOS 40Dを発売日に購入して使っていたが、安くなった5D購入を機に売却。 これまでに最も活躍したのがEOS 5Dだ。前の会社で、九州圏内の観光地や隠れスポット&オススメホテル等を紹介する某クレジットカード会員向けの会報誌をつくっていた。 自分で取材に同行して写真を撮り、紙面も自分でデザインするという強行仕事だったが、 何とかなったのは、このカメラのお陰だと思う。 取材で使うのは、標準ズームレンズ(EF24-105mm or タムロン28-75mm)と広角レンズ(EF20mm or タムロン17-35mm)と標準単焦点(EF50mmF1.4)だけ。 通販サイトのブツ撮りなんかは、タムロンの90mmマクロを使う。 僕が6年も前のカメラで満足しているのは、35mmフルサイズセンサーを搭載している点が大きい。今も主流のAPS-Cはフルサイズ機の半分以下の面積。つまりPenを代表とする昔のハーフカメラよりも小さい。いくら技術が進歩しようと、フォーマットが違うのだから写りも違うのだ。 被写界深度や周辺画質の面で、フルサイズゆえの扱いづらさは確かにある。 なるべく三脚を使うこと。加えてクリップオン・ストロボは必須だ。 デザイナーの観点でいえば、後の画像処理(印刷用に写真をいじる)の容易さ・粘りは驚異的。 仕事では、5D、そして誌面の小ささに助けられた(笑) 上の写真を撮るために、EOS 10DとAFが壊れたシグマ50mmマクロを引っ張り出した。写真の質や未熟なライティング技術を除けば、何の問題もないと感じることができた。 デジタル一眼レフの一番の利点は、フレーミングの容易さにあると思う。 ファインダーの視野率も高いし、何より背面液晶を使えば、その場で正確に確認できる。 フィルムならスキャン、プリント時のトリミングは否めないし、 マキナ67なんてフレーミングを天に任せるようなもの。 写真は上手くなりたい! でも「上手い写真」も「キレイなだけの写真」も撮りたくない。 趣味の写真ではマキナやライカを使うことが多いため、 仕事を辞めた今、EOS 5Dの活躍の場はなくなったかにも見える。 でもでも、今こそ原点に返り、 このカメラで基本からやり直すのも良いかなあ、なんて。 #
by c-sonnar
| 2011-08-22 23:44
| カメラの話
2011年 08月 21日
今年のはじめに、かなり無理をしてLeica M8.2を購入した。 半年以上使ったので少し感想をば。 ◎ シャッターが本当に静か(比較 M3&M4-P) ◎ スローシャッターでもブレづらく歩留りが良い(比較 M3&M4-P) ◎ シャッターの半押しクリックが邪魔(AEは使わない=使いこなせない ため) ◎ 露出計が見づらい(追針式にするか、表示を消せるようにすべきだ) ◎ 電源ON、画像再生において歯切れが悪い(遅く軽快でない) ◎ フィルム機と比べて分厚いボディは、安定したホールディングを提供してくれる。 ◎ 筐体の造りはとても良い(R-D1と比べると雲泥の差) ◎ M9と違い、カメラ上部にバッテリー残量と撮影可能枚数が表示される。 ◎ 画角が1.3倍となるため、コンパクトな35mmが標準レンズとなる。 ◎ ローパスレスのセンサーは程よくピーキー ◎ バッテリーの持ちが悪い(それでもR-D1より3倍マシ) 基本的に、フィルムのライカとは確かに異なるし、 正直なところ「ライカは不当に高い」という印象は変わらない。 以前9万円で買ったR-D1と比べても、値段ほどの差があるとは思えないのだ。 (某社のSD1ほどではないが) でも確かに、他に代え難いカメラではある。 僕にとって一番の問題は標準レンズ。 決して悪くはないのに、Nokton Classic 35mm F1.4をど〜しても好きになれない。 R-D1で愛用していた同40mmはフィルムでも好印象だったというのに……。 コンパクトで操作性も良いので気にせずに使ってきたのだけど、 その違和感は増すばかり。 もう一度ノクトン40mmを買い直すかな〜 それとも、Rollei40mmのゾナー?(願望) #
by c-sonnar
| 2011-08-21 22:45
| カメラの話
2011年 08月 20日
8月16日。久しぶりに海に行った。 家族連れはもちろん、素敵な老夫婦や、水着のおねーちゃん。 思ったよりも人が多くて、駐車場はいっぱいだった。 ローライ2.8Cと替えのフィルムだけを提げてビーチを歩く。 二見ヶ浦には、夫婦岩と呼ばれる大きな岩(※上の写真)があり、 フィルムを交換した僕は、その夫婦岩をバックにして パラソルの下にたたずむ老夫婦を何枚か撮った。 (4〜5月の干潮時には、この夫婦岩まで歩いて渡ることもできる) この日に撮ったフィルムは2本だけ。 でも、確かな手応えがあった。(特に2本目) こらぁ、よか写真の撮れとるばい! と帰宅してすぐに現像した2本目のフィルムには、な〜んにも写っていなかった。 (単純に、使った現像液が古くなっていたと判明) 人生こんなもの。だが学ばなければならない。 次は、誰もいない海へいこう。 #
by c-sonnar
| 2011-08-20 21:53
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